2019年2月時点のワートリメモ 1巻

序盤読み返して気になるところをただただメモしていくやつ 1巻分

 

第一話「三雲修」

「よう 無事か? メガネくん」

いま見ると装甲が比較的堅いバムスターを弱点の目玉ではなく首(?)でぶったぎって倒してるあたり風刃の高性能ブレードっぷりが見えるな

あとふだん刃渡りこんなに長くないよね?(黒トリガー争奪戦を参照しながら)ブレード部分が迅の膝上の長さの三倍弱ぐらいある…長さも調節可能ってことでよいのか?

 

「近界民」後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が~

玄界側では近界民って「侵略者」という認識なのか?侵攻者ではなく?

単なる表現の解釈問題かもしれないしこのとき攻めてきた国は「侵略」目的だったのかもしれない

 

突如現れた謎の一団

ここにいる「例の集合写真」に写っていないボーダー隊員たちってどうくくればややこしくないんだろう

もはや「旧ボーダー」と言ったらあの写真のメンツって感じがあるけど、あれに写ってなくてこのときボーダーにいる人物(クローニンとか)も「旧ボーダー所属員」ではあるし…5年半前の戦いからの半年~一年で入ってきた人材、どこから来たんだろう

あとこれどういう攻撃手段でトリオン兵を爆散させてるんだろう

弧月でこんなふうにならないでしょう…爆発物を使ったように見える

余談だけど遊真が黒トリガーでバムスターぶん殴ったときは似た感じに粉砕されてる バラッバラ

 

「わずかな期間で巨大な基地を作り上げ」

これトリオンで作ったから早く建造できたってことでいいんだろうな

それでそのトリオンどっから持ってきたの?って話になると

現在のボーダーは倒したトリオン兵を回収してそのトリオンを備蓄しているわけで、このときも第一次大規模侵攻に使用されたトリオン兵から持ってきたのかなーと考えてたんですけど

トリオン兵の中にはトリオン能力が低い人間のトリオン器官を引っこ抜いて回収していたやつがいて

それも利用してた場合、本部基地はもはや墓標になってしまう…

 

(回想でない)主人公の初登場シーンが教室で瞑想してんの?ってところから始まるのなかなかシュールだな

まぁ朝だから単純に眠いのかもしれない ワンチャンある

 

空閑遊真の保護者ってなんて名前が書かれてるんだろうなー?

というかどうやって転入手続きとかそれにともなう書類とかごまかしたんだ

実はきちんと日本国籍持ちだったりするのかな

「玄界に行く」だけでなく「学校に通う」までしたのはなんでだろ…怪しまれるから、未知の「学校」に興味があったのでわりと軽い気持ちで、いろいろ考えられそうだ

情報収集の手段としての接点づくりかもしれないけど…誰も知り合いいないとどうしようもないでしょう

 

読み返してて今更気づいたけど遊真と修はなんで一緒に下校してるの

アニメだと遊真から「悩み事か?」と声かけたところに修が一緒に帰ろうって言ってるけど原作だとなにがあったことになってるのかなぁやりとり知りたい

 

「このあたりはもう警戒区域……ボーダー以外は立ち入り禁止だ……!」

百万回言われてるだろうけどほんとおまいうで笑う まぁ経験したからこそ「ひとたまりもない」って言えるのはあるけど

この不良に囲まれてるシーンは警戒区域のはしっこで座標誘導誤差「7.66」10巻82話修の回想シーンは本部がかなり近くに見えてて「0.11」、BBFのQ.216防衛任務についての回答「基本的には玉狛以外の五つの支部の基地を拠点に警戒区域を囲む境界線付近を巡回しています」

これやっぱり待ち構えてたよな迅悠一?門の開閉が活発な時は増援として本部基地待機の人員が配備されるらしいが修があそこまでたどり着けているのでそんな状態だったとは考え難い

あとこの誘導誤差アナウンスは近隣住民のためにやってるのかね、隊員向けはオペレーターの仕事だろうし 境界線付近の住人はこの数字に一喜一憂してるのかも知らん

 

「あいつら自業自得じゃん!かってに立ち入り禁止に入ったからじゃん!」空閑遊真…「なんでおまえが助けに行くんだ!?」空閑遊真…このときすでに修のカバン拾ってくれてる空閑遊真…

ここで助けに入った「自業自得」な修をさらに助けに入る空閑遊真…お前はほんと空閑有吾の息子だよ

「そうか オサムか」いーい笑顔しやがって よかったなぁ

あと自己紹介もせずに一緒に帰ってたの?

「それはぼくのやり方じゃない」に対して笑顔の遊真

このあたり遊真に対して「良かったね」以外の感情がでてこない

 

 

第二話「空閑遊真」

「どこの部隊の仕業だ?」「調べるわ ちょっと待って」

ここは端っことはいえ警戒区域内なので、本来なら防衛任務についている部隊が対処して調査の必要はないはずだから

やっぱりイレギュラー門の出現でシフトがやや混乱してるのかな?

 

遊真の財源ほんとどこ?正確には日本円で確保されている経緯が気になる

紙幣に馴染みが無いのかと思ったら硬貨もダメでもう貨幣経済の中で生きた経験自体なさそうなんだよな

 

 

第三話「空閑遊真②」

「今ボーダーに目をつけられて得することは何もない」

このときの遊真レプリカたちの「ボーダー」の認識ってどうなってるんだろう

大きな基地を持っていて(相応の軍事力があると予測され)、トリオン兵を「近界民」だと誤認させている組織、ぐらいか?

遊真はどんな「ボーダー」を想像して渡ってきたんだろう

 

いっつも忘れるんだよな第一次大規模侵攻終結までにかかった時間「二日間」ね

主な被害地域は東三門(≒本部基地の所在地)

 

一ノ瀬さん二ッ木さんと四谷くんは家を壊されてるからたぶん東三門に比較的近いところに住んでたのかな

それで今は蓮乃辺に近い中学校に通ってる 蓮乃辺って三門市とはどっち側の隣なんだろうな とりあえず東ではないっぽい

彼らの家はどうしたんだろうなぁ

再建した・仮設住まい・親族との関係が良好とかそれぞれ事情はあるだろうけど

 

結局修がボーダー隊員だってのを隠してた理由が明確には語られないまま170話超しちゃいましたね!?

 

このイレギュラー門はやっぱりこう…千佳…むしろよくいままで開かなかったな

モールモッドは比較的コストの高いトリオン兵なので準備に時間が要ったとかかな

 

 

第四話「三雲修②」

 

『近界民だと知られれば追われることになる』「おれは別にいいぞ それでも」

空閑遊真、父親を元に戻す手段を求めて玄界にやってきたんですよね

現状すでにボーダーとの平和的接触が難しいとはいえ更に難易度上げていく手をさらっと選ぼうとするなよ…

 

「変身が……とけた……!」

変身ね そういう認識なのねここの修

 

 

第五話「空閑遊真」

「活きのいいモールモッドだな」

トリオン兵に活きとかあるの?動作AIが優れてるとか摩耗してないとかかな…

 

ここで修のトリガー+『盾』印使ってるのはレプリカの補助なのかなんなのか

 

「めずらしいなレプリカ おれ以外としゃべるとか」

この口ぶりだとおそらく近界にいたころからめったに人前には出てこなかったっぽい?

もしくはふよふよしてるだけで会話はしないとか

他者から観測されている空閑遊真は実情よりも孤独に見えるわけだ

 

「トリオン能力の……差……!」

修の中で「トリガーを扱う才能」と繋がったシーンということでよろしいか

 

 第六話「嵐山隊」

「おれがやったってバレないように たのむぞヒーロー」

作中で最初に三雲修のこと「ヒーロー」って呼んだの空閑遊真かよ!!!!!!!!!!!!

 

嵐山の「よかった……!」「そうだったのか!よくやってくれた!」「心配したぞ~~~~~!」、後の「きみには弟と妹を守ってもらった恩がある」、16巻142話の「最後まで思いっきり戦えると思います」を観測した前後で重みが違いすぎる…胃もたれする…

 

「『オサムに助けられた人間』だよ」

君これ本心でしょう 事実だと認識してるでしょう

 

「木虎の言い分もわかるけど」「オレたちじゃない」「ですよね?嵐山さん」

この頃から存分に描写されているとっきーの有能サポーターぶり

キャラが一貫している…

 

「自分の手柄も他人に勘定してもらわなきゃダメなのか?」

10巻第八十四話「三雲修⑪」を読んだ後もう一度読みたくなるシーン!10巻第八十四話「三雲修⑪」を読んだ後もう一度読みたくなるシーンだ!

 

第七話「木虎藍」

「芸能人じゃあるまいし……」

担当回しょっぱなから可愛げを披露する木虎藍の速攻、さすがA級

そういえばこの日の木虎のスケジュールってどうなってるんだ?

制服着てるからとりあえず登校したんだよな

昼から防衛任務→夕方になって修を迎えに来た?異常事態対応中(イレギュラー門)なのでただでさえ広報あって忙しいのにさらに不規則になって大変だな…

 

「先輩たちの手前私もできるって言ったけど」

負けず嫌いな性格なのも年上に舐められたくないのもおおいにあるだろうけど、木虎は広報部隊A級5位嵐山隊のエースなのであそこで弱気なことを言うのはわりとマジで悪手 ナイス意地っ張り

 

ここの木虎による情報開示、だいじょうぶなのか…?修はともかく遊真は

 

ここ読み返して隊員がいたからイレギュラー門開いたんだよなぁ…という気持ちになるの、何度やっても楽しい

 

木虎藍の「やっぱりC級ね」、修につっかかっていってるのもあるけど自分のトリオン配分とか理解できてない修に対してのコメントって感じだな

自分の状況を把握できてないやつは半人前

 

1巻分でこの分量なに?

だらメモワートリ所感7

 全巻買いました!BBFも買った!はい!こうなるのはわかってた!だから長いこと二の足を踏んでいたのに無料公開め…ありがとう…

 風間蒼也が絶対に「生き切って」くれる男だと確信したので安心してワートリを読めるようになりました

  

 コミックス+本誌掲載分をすべて(2018/11/19現在)読んだ後なのであれですが一通りだら〜っとしたものをメモっておきたいので引き続き 59話あたりからだらだらだらだら

まぁこれ以降あげるのは「周回済み」の感想になると思います

 

 突撃前の情報共有・作戦立案シーン、あ~~~~~組織~~~~~って感じで大好き

東・荒船の的確な助言よ

米屋出水の戦い慣れた感がステキ「どう突撃するかを決めんだよ」

どう動くかというか何を目指して動くかは決めとかねーとなって当たり前のようにわかっているDKたち

 ランバネイン戦、出水の二度目の攻撃がちょうど浮いた体勢の緑川へのナイスフォローで実に名サポーター

弾道を二回曲げて自身の位置をわかりづらくしているのも含めて玄人臭い

 アフトクラトルでは弾道を二回以上曲げる技術がないのか?(「何か細工があるということか」)

 消火器壊すときの緑川くんがランバネインから目をそらしていないのいいよね…

 

 ボロ負けした緑川にフォローと教示をいっしょにする米屋陽介がナイス先輩なんだよな…(五本の指に入るレベルで米屋が好き)

 

 荒船への反撃、遅らせた四発目が前ページできちっと描写されてる芸コマ

「やっと当たった」と言いながらすでに動き始めている荒船といい描写がみちっとしている

 

 米屋の見せ場ーーー!!!

ここのシールドちゃんと2*4の8枚 でやっぱり細かい

集団戦大好き人間なのでむちゃくちゃ脳汁が出るしバトル大好き野郎がチームでの戦い方をきっちり理解して自分を適切なコマとして扱えるの胸が熱くなるしほんとここ…大好き…

この辺かなりスピーディーな展開なので追い込み漁の行動指示自体はわりと簡潔だったのでは?と思うとあぁボーダーの四年半の結実の一つ…熱い

 直後にミラの不意打ち避けるし米屋陽介ちょっと好みすぎる 単なる反射行動じゃなくて敵側にフォロー人員がいるだろうと考えてあるのが

 「人型」ってわざわざ強調してるのが遠征経験ありな出水なのほんのりアレ

そして目的と勝利条件を決して見失わない東春秋

 

 62話冒頭の地図+現状説明図、村上くんがあの状態からでもB級合同に合流しよとしててうーんこの18歳鉄人だな

 

 ヴィザとヒュース相手に時間を稼ぎたいレイジさん

初見オルガノンに対して「伏せろ」と指示できたレプリカ先生のおかげでヴィザの足を削れて遊真が勝てたのでほんといろいろレプリカ先生のおかげ

 ほんっっっっと戦闘中のレイジさんは余計なことを話さないなぁと思ったけどたぶん普段からそうだな

落ちてもなおやれること(解析)をするレイジさん なんでこんなまっすぐ冷静なの仰ぎてぇなぁ

 

 烏丸京介の有能っぷりってなんでこう見ていて切なくなるんだろう不思議

 

 「レイジさんの予測で大体合ってたな」敵が強大で味方が有能 サイコー

このへんの遊真は「兵士」の目してるなぁ…

 

 ここの迅悠一の戦闘については言いたいことありすぎてなんも言えない

 

・護身用トリガーが配布されている

・絶対に死ぬなよ

鬼怒田さん…ひいてはボーダーという組織の…防衛組織というありかたよ…

人が死なないってのは情報とか後々の突き上げとか育成コストとか考えると実利面でのメリットもデカいし倫理面が良いこと自体もメリットだし

 

 諏訪さん復帰早々メンタル強くない?落ち込まねぇなこの人 ベイルアウトの経験が活きてるのかもしらん(余談:BBFの諏訪隊銃手のトリガー構成がバリバリに風間絶対シバく構成で笑う、いや普通に有用でもあるんだけど) 

 「来いよ ミスター黒トリガー」キャー!諏訪さーん!ステキー!

だらメモワートリ所感6

陽太郎がサイドエフェクト持ちって噂を聞いたんですけどつまりあの年でサイドエフェクトが顕在化する可能性があるってことでそれと迅悠一のサイドエフェクトと母親が近界民に殺されてる話と彼がボーダー古参組なのと組み合わせるとなんかもうやめてよ

 

改めて、スコーピオンが可変型で鋭くて脆いの、なるほど迅悠一が開発に携わったトリガーだな…

間合いと発生点を制御できる武器とサイドエフェクトとが相性良すぎるよなぁつまり風刃

 

44話の大量にゲートが開いてるシーン、一般人である修のクラスメイトたちがパニックに陥らずに済んでるのもボーダーがこの四年で築き上げてきたもののひとつだよな

 

ノーマルトリガーで一人一方面任される迅悠一なんなの?「対応力」が高すぎるんだよなそのサイドエフェクト

 

玄界の猿

トリガーが近界の社会の根幹を支えるテクノロジーだそうだから、そこが発展してない玄界は野蛮で原始的に見えるって感じなのかね

 

修と遊真が別れて

嵐山隊+悠真、修木虎で分かれるところの佐鳥ずるくない?卒業写真撮影は欠席するな

狙撃手としてきちんと働くほど出番がない佐鳥…

 

しれっと出てくる攻撃手第四位 こんないぶし銀な18がいるか

 

天羽がトリオン兵滅ぼしたあとの更地、いくつか見えるクレーターがわりときれいな円状だなぁ

攻撃の起点が高いのか?

 

逃げようとする同級生 モールモッドと一対一

キレーな対比だなおい

 

烏丸の素敵な師匠ムーブ

お兄ちゃんやって師匠やって大変だなこの16歳

レイジさんが話してくれた体を「動かせる感覚」といい「反撃のイメージ」といい、トリオン体で戦うのには「具体的な精神論」とでも言うものが必要な感じ

あとこれを下敷きに考えるとなるほど迅悠一むちゃ強だな?「最高に動けて反撃した」図が視えるでしょ

で、遊真のが「最高の動き」のイメージなのね…そう…そうか…

 

「何も学習してない」「あの時とは違うってところ」

も~~~~~木虎ちゃんは真面目だな~~~~~~そういう人間大好き

 

守られる位置から出ていくことを実はとっくの昔に選んでいた雨取千佳という女の子

同期で同じC級で狙撃手で同い年で女の子な夏目出穂ちゃんが目の前で友達(自分)のために戦ってくれたんだなぁ…

これ千佳ちゃんにとっての「最高の動き」だよね 友達を守るために戦う自分

そのイメージができて、体がそれを追った結果 が 砲撃

 

ここで割って入る木崎さんがさぁ 千佳に話しかけてる間も一切眼の前のラービットから視線を外さないところほんとしびあこかっこよすぎる

 

あのね…小南さんのトリオン体がね…かわいくてね…好みでね…はぁ…

ここ玉狛第一がそれぞれの直弟子に真っ先に話しかける/話題に出してるのきゅんきゅんしてしまうな

 

「角があると具体的に何が変わる?」

だから風間蒼也はなんでいちいち高性能なの?狙いが確かなの?

 

黒トリガーとの適応性ってなんなんだろうな、なんかそれぞれに必要なステータスの設定でもあるのか?

 

そしてやっぱり視線を敵から逸らさない木崎レイジ

指示出しの間もまったく揺らがない、なんでこんな覚悟キマってんだ戦歴を見せろ

 

「迅さんタイプでしょ 性格悪そうだし」

きくっちーさては根に持ってるだろお前?

 

「それは俺が決めることだ」だからなんで風間蒼也は…もう…効くからやめて…

 

「相手がイラついて隙を見せるまで」の次のコマでいらついてるの、シリアスなシーンなのに何度読んでも笑ってしまう

エネドラと菊地原の煽り合い(思考)も笑ってしまうんだけど、ここもちろん相手に伝わっているわけではないのでこの二人元から言動が似てるってことなんだよな

敵の首を落とした直後とかいう最も気が抜ける瞬間に至近距離から不意打ちくらって対応できる風間蒼也、黒トリガー争奪戦で足落とされたあとも粘ってただけのことはある 生存能力が高い

 

レイジさんとか嵐山さんとかからの信頼が厚い風間さん

嵐山が黒トリガーだと断定してるあたりほんと信じられてるなぁ

 

風間隊のお互いに対する理解度の高さと信頼の厚さがすごい

濃い人間関係だな…つまりみんな真摯にやってきたってことだ

 

太刀川さんのアホみたいな強さと馬鹿みたいな戦闘狂具合が両方さくっと提示される7P

四位の村上くんとの間にかなり厚い壁があるなぁ

彼はやや防御寄りのようなのでタイプの差もあるだろうけど

 

レイジさんに殴り込まれながらも威力を殺そうと対処できるヒュースがナイスファイトだし理解したギミックの説明を秘匿通信で共有するレイジさんがナイスクレバーだし口に出しちゃう修が修

 

硬い?じゃあ身動きできなくしてから確実に急所をつけばよいのでは?という実にスマートな三輪秀次の解決法、So Cool

敵の狙いに勘づく東さんはやっぱりクレバー 強いな…?

 

緑川出水米屋のトリオ、戦力的にかなり頼もしいんだけどどうしてもお前らバトりたいだけでは?という気持ちが拭えないな…

だらメモワートリ所感5

5…?もう引き返せないのでは…? ところで迅悠一ってなにをどうしたら楽になれるの???
その小銭拾うのかよ三輪秀次…ちゃんと返してくれるのかよ三輪秀次… 
三輪くん生真面目で「ルール」に誠実でほんと「秀次」だな そういう親御さんに育てられたんだなぁ…親御さんは今の彼のこと知ってるのかなぁ、どちらにお住まい?
足元ぐらついててもあぁいう振る舞いになる三輪秀次くんが慕っているお姉さんもきっと「そういう」人だったんだろうし、きっと第一次侵攻ではそんな人がたくさん死んだんだろうな 
そういや三輪家は一姫二太郎だったのか 

「ほんとならオサム本人がお前をなんとかするとこだけど」 
ちょっと一話から読み返してくるわ十代の変化の速さがすげーわ 

米屋迅遊真あたりの死ぬ殺すワードへの親しみが…こう…決して哀れみではないのだけど 

陽太郎がこの会議の場にいて許されるのほんとなんでさなんなのこのお子さま? 
城戸司令が遊真の安全と権利を認めたシーン、栞ちゃんのリアクションがちょい意外そうなの どこらへんに意外性を感じたかいろいろ考えられそうだな 

林藤支部長たちがすでにデータを受け取っていたということはレプリカと彼らの間でなんらかの話し合いがなされていたということで 
レプリカが遊真の身の安全と情報とで取引を持ち掛けたときに遊真がちょっと意外そうに?「お?」って感じの反応なのやや気になる 
レプリカが遊真に無断で軌道配置図を林藤支部長らに開示したとは考えづらい(し、配置図が出たとき無反応なので既知でしょう)からレプリカ―林藤間のやり取りは遊真もまじえてのもののはず 
そこで遊真の保身の話はしなかった?単に「そういやそういう話だったな」って顔なのかな? 

スッと話を戻してくれる風間さん 
おさらいもしてくれる風間さん 
なんかいちいち組織人として優秀なんだよなこの人 

忍田さんが「遊真くん」呼びなのいいな 
彼の中で「空閑」は「空閑有吾」なのね 

一日に二回「姉の仇を討ちやすくなるぞ」って言われる三輪秀次 
「あんたの一存で決まるわけがない」が出てくるの理性が強いなー苦労するタイプだな 

屋上の遊真のシーン、語っていることとまるきり子どもな手との落差が胸に辛い 

避難や救助にはトリガー使用許可がおりたボーダー 
おや柔軟だな…力(トリガー)を手に入れてはしゃぎすぎる若者を弾く役割を殺さないようにしつつと考えるとまぁその線よな 
改定早いな? 

奥寺くんが十戸ほどぶち抜かされるシーン良いですね…ラービットの強敵感とトリオン体ってのがいかに頑丈かとを同時に見られる 
あと東さんがクレバーオブクレバー 思考の瞬発力がすげぇ 

「勝手に突っ込んで死ね」 
風間蒼也21歳、軍人として完成度が高すぎやしないか 

レプリカ越しに指示を受け取る三雲修 
この辺の通信事情どうなってるの地味に気になる 

確かに迷わないって言ったけどー迷わず使うと聞いたけどーそれにしたって早いなー黒トリガー登場 
ひび入ってるとはいえ装甲の厚い頭かち割る嵐山隊の的確なパワー集中プレイかっこいいですね 

鬼怒田さんは働き者だなぁ…トラップ仕掛けてあったし壁は補強してあって 
ボーダー、問題発生してからのフィードバックと対策実施が早くない?この規模の組織でよくやるなぁ

そうやって大人たちがきちんとしているのを見せられるほど「なぜ子どもたちに戦わせるのか?」って訝しむ気持ちが強くなっていく

だらメモワートリ所感4


 
 
2018/11/2分
 ニコでアニメを見始めました 読み返したりしているので言及するものの順番がぐちゃぐちゃ ところで原作35話あたりからとっきーの好感度がうなぎのぼりでやばーい 一隊に一人とっきー欲しい 
アニメ一話冒頭の迅が半袖白シャツで修くんがきっちり長袖ブレザー着てるので季節が気になる 
原作一話の「誰もが都市の壊滅は時間の問題と思い始めたその時」って具体的にはどのくらいの期間よ?と気になっている 
なんか数~十数時間って感じじゃないような 
来られなかったのか来なかったのか 来られなかったとしてなにが邪魔でどうやって解決して来られたのか 
より危機的状況で登場したほうがボーダーの価値は上がるけど そういうあれでは ないと 思いたい 

黒トリガー争奪戦、迅の「相性が良すぎるんだ」から 
米屋が落ちてとっきー落ちて嵐山たちが一時避難して作戦立てて綾辻さんが割り出した狙撃ポイント候補から当真がどの位置に来るか予想しつつ出水・三輪を含め公園付近に誘い出して隊長が囮やってる間に木虎が蹴り飛ばして…ってやってる間 
太刀川・風間生き延びてたのやばくない???なにその継戦能力?あのダメージから 強い 

修と模擬戦するあたりの風間さん、無愛想でキツい物言いだけど「時間をとらせたな」「邪魔したな」と言ってくれるし 
「弱い」「理解できない」とは言っても馬鹿にはしないので強キャラみがとどまるところを知らないな 
可能性を否定することの重みを知っているというか 
そもそも素の近接戦闘力で勝てるだろーにきっちりカメレオン使ってくれるあたり真摯では  
お互い未知だもんな…「模擬戦」してくれてるんだな… 
菊地原くんここまで歯に衣を着せないセリフばかりなのに修評が「普通すぎ」なの優しくて面白いな? 

「お前は訓練生だろう」名台詞でしょ…組織人かつ戦士として最高 

なんか烏丸さんが「うちの三雲」とか「俺の弟子」とか言うとほっこりする…なんだろうこの気持ちは 
迅の「俺の後輩」もだけど 
単に私が先輩後輩関係に弱いだけか 

千佳ちゃんがアイビスでぶち抜いた基地の外壁、4?3?層あるのね(アニメ) 
基地はトリオン製とかさらっと設定開示しおって 

「太刀川さんたちとバチバチ戦り合ってた頃が最高に楽しかった」 
19歳が!「あの頃が俺の黄金期だった」みたいなのやめて!辛くなる! 
ところでそれっていつよ ノーマルトリガー持ってるってことだから5年以上前?今の修や遊真と同じ年頃じゃんやめて 

25話の小南さん「腕が上がってるのはあんただけじゃないのよ」 好き! 
古参で「慣れ」があるだろうにまだまだ自分は伸びる、伸びているという在り方!かっっっっこいい好き 
あと遊真相手に真面目にやってくれてるんだなぁという 「なんで負けたのかあとでゆっくり考えるといいわ」って自分でもやってるでしょ?パイセンかっけーっす! 
キャリアと実力双方に自信がありなお上昇に余念が無い好き 

とっきーむっちゃ好き一家に一人とっきーほしい 
この方はなにがあったら動揺とかなさるので?俯瞰で状況を見るのが板につきすぎでは?先輩をサポートし後輩をフォローし八面六臂か? 
頭ぶち抜かれながら「追撃がくるはず」と判断して動けるのやべー男ですよ

だらメモワートリ所感3

BBF無料分 
ちょっと情報量増えたんでBBFをチラ見したら城戸司令の好きなもの筆頭「家族」だったので以降彼については耐衝撃体制を取らせていただきます 
オラわくわくすっぞ 

林藤支部長、なーんかバランスいい人だなぁという印象を持っている、高いレベルの大人 
なのでBBFのグラフかなり高いレベルの円状でうっかり納得したけど別にそういうグラフではない 
それにしてもトータル65て 

当真くんお姉ちゃんいるのかよ…出番ありますか…?見たいんですけど… 

薄々感じてたけど風間さんちっさ…このサイズですばしっこくてカメレオンしてくるのむっちゃ嫌だな…対処しづら… 
トータル59でさり気なく太刀川より上だ 
天性のものであるトリオン量と戦闘スタイル的に捨てている射程以外すべて8か9 
うーんハイレベル しかも好きなもの自己鍛錬なのでストイック うーん… 

歌川くんが女性に物怖じしないの完全にお姉さんのおかげでは?姉弟仲よいっぽい 

菊地原くんもバランスいいな 
それでも油断してると首飛ぶのが戦場だから怖いね(まぁあれは迅との戦闘経験ありでの判断なので見くびりと言うのは酷な話だ) 

A級上位チームは攻撃偏重 スナイパー・トラッパーに近接偏重カメレオンとスタイルが確立してるもんなんだなやっぱり 
強者は自分のやり方を押し付けるだけで勝てる 
自分たちの勝利の最適解に近い 

草壁隊とかのグラ出てないキャラたちもプロフィールとトリガーセットは公開されてんのめちゃくちゃ笑える 

木虎ちゃんの指揮6なの興奮する 
よその隊長にも6いるぞ? 

加古さんはどう見ても私の好きな女 
クリスマス生まれなんだ…プレゼントちゃんと二つあげるね… 

レイジさん強すぎてほんま笑う 66… 
体格とトリオン量に恵まれたストイック野郎、付け入る隙がないな 
努力する天才だ 
人望もあるようだし 

玉狛第一、スロットに空きがあるのもっさりした男前だけなんだな 烏丸はトリオンを浪費しやすい?みたいなのを踏まえると詰め込んでるなー 
切り替えがうまい・対応力がある印象 

ごめん千佳ちゃんトリオン38は笑うほんとごめん笑う 
トータル64のうち38がトリオン量 
小柄で気配消すのが得意な高火力スナイパー怖すぎるわ戦略兵器か?

だらメモワートリ所感2

今31話読んだんですけどおい嵐山急にやばくならないで 正直そんな気はしていたけどうっすらと そんなフラットに言うなよ…いくつだよ…
現代日本の19歳がそんなふうになれるのちょっと切ないぞ 迅もそうとう切ないけど 

風刃初登場時の風間太刀川組と菊地原歌川組との反応の差とか(ここ、一瞬を切り取っているのもありかなりえげつない描かれ方だ) 
27話2P目の風間さんの左右に視線を振るフェイントとか(ガレージの地下からブレードといい残弾カウントといいこの人冷静かつ柔軟だな?今の所一番好みなキャラ) 
奈良坂の弾道がきっちり頭部狙いだったりとか(そして次話で「一撃で仕留めるつもりなら~」なので奈良坂さんハート強くない?一撃で仕留める気はある かわされるのは仕方ない 両立させられるのタフかよ)  
強い設定の人がきちんと強いのはいいなぁ 

黒トリガーにベイルアウトついてない、というよりボーダーのトリガーにしかついてないっぽい?のかな 
隊員を生かして帰すための機能 練度や情報共有の面でのメリットも大きいとはいえやっぱ一番は「生きて帰る」だよなぁーと思ってみると「ネイバーはすべて敵だ」と言いながらベイルアウトした三輪くんがなんつーかこう 

遊真の過去も15年ってこんなヘビーになれんの?ぐらいの重量なんですけどあまりしんどくないんだよな 
そういう世界に生まれてきた人だから 
「こっち」の世界の隊員たちのはしんどい すぐそこに生きるとか死ぬとか殺すとかに向き合わずに済んでる人たちがいるのが見えるから 

今気づいたけど遊真といるときの三雲修くんの発言のあれこれって真実であることが保証されてる状態なのかよ勘弁してくれなんなんだこいつやべーよちょっと読み返すわ怖… 
「ぼくが勝ってるところなんかひとつもない!」を心の底から主張された遊真くんの心境やいかに いやわかるわ 

あとたぶん小南ちゃんさんボーダーが表に出てきた頃にはもういたでしょこのお顔見たもん 
そもそもなんでボーダーは自分たちが必要な事態になると知っていたのかちょっとそこを聞かせてほしい